医学系大学生のゆる〜い ミニマリズム

とある医学系大学生が自分の興味のあることについて綴るぶろぐです^_^

【2018】僕がミニマリストに目覚めたきっかけ

   

 

 こんにちわ! TTKです。

今回、どうして僕がミニマリズムに目覚めたのかを書いていこうと思います。

 

最近Twitterやネット、テレビなどでミニマリストという言葉をよく聞くと思います。このブログを今読んでくれいているあなたも僕と同様にミニマリストとは何者なのか?とググってたどり着いたのではないでしょうか笑

 

僕も初めは、ミニマリスト?なんだそれ!?って印象でした。

気になって調べてみると、ミニマリストというのは、必要最低限ものしか持たずに生活する人などと出てきて「それはさすがに不便すぎる」 「どうせ貧乏な人が節約するためにやってるんでしょ!」と思ってました。

 

ここで学生あるあるだと思うんですけど、テスト前に無性に部屋を綺麗に掃除したくなる現象が起きたんです。(この現象に何かいいネーミングつけてほしい・・・)

そのとき、大量の服の山を見て、ふと、ミニマリストって何着くらいのクローゼットで生活してるんだろうと頭をよぎりました。すぐさま、お気に入りのmacbook airでカタカタ調べ始めました。

 

なんとミニマリストってのは、10着ほどでオールシーズン着まわしてると書いてあり驚きが隠せませんでした。僕なんかパッと数えただけでも100着は、余裕で超えていました・・・

 

まさにこの瞬間ですね!僕がミニマリストに目覚めた瞬間というのは!

 

ミニマリストに目覚めてから、僕の生活スタイルはミニマリズムが基本となっていきました。今までは大量の服で溢れかえっていたクローゼットも、今ではトップス、ボトムス、アウターなどを合わせても30着程度に収まっています。

 

ここで疑問に思うはずです。

「どうして100着から30着まで服を減らせたの?」

「そんなに一気に捨てる勇気ないよ?」

 

僕も初めはそう思い、服を捨てるまでにたくさん悩みました。

ではなぜ、100着から30着まで服を減らすことができたのか、それはこのたった2つのことで解決できました。

 

❶服を捨てるときに遡って1年間で着なかった服は捨てる。

誰しも自分が着る服は全てお気に入りのはずです。1年間着なかったということは、その服はもう自分の中のお気に入りではなくなっているということです。

 

❷度重なる洗濯や長期に渡る着用が原因でフィット感が薄れてしまったもの、よれているものは捨てる。

身体にフィットしないものは自分で見ても周りから見ても不恰好に見えてしまうものです。それによれているものは安っぽく見えてしまうので、新しいものに変えたいと思って手放しました。

 

この2つのことを実践しただけで、僕の服は100着から30着まで減らすことできました!

 

今でも僕は服を30着に保つことができています。

その秘訣とは・・・

 

”トップスを1着買うときには持っているトップスを1着捨てる”

 

このやり方で服が増えることはなくなりました。(ボトムス、アウターも同様)

 

今では毎日のコーディネートに迷う時間もなくなり、スムーズに決められるようになりました。

 

 

 

毎日のコーディネートに迷っている方、服が多くて収納に困っている方など、少しでも興味が湧いたら是非実践してみることをオススメします!