【2019】大学受験 効率的な2次試験の勉強法 たったの3ステップ!
こんにちわTTKです。
大学受験生のみなさんは、ひとまず2日間お疲れ様でした!
そろそろ自己採点を終えて、各々の出来不出来が見えてくる頃だと思います・・・
センターが予定通りの点数が取れた方は、2次試験まで気を抜かず努力をしてください!!!
センターが予定より低く、2次試験で少し挽回しなきゃいけない受験生のみなさん、落ち込んでる時間はありません。
国立大学の場合、大半が2次試験の割合を多く設定してあります。
つまり、2次試験の出来次第で合否が分かれます。(言われずとも知ってるわ!!という方も多いかと・・・)
とはいえ、まず何からやればいいの?となりますよね
私の受験生の時の経験を踏まえて少し書かせていただきます。
まずはじめに確認すること!それは・・・・
大学の2次試験の科目別の配点を確認し、目標点をおおよそ定めることです
これが地味に大事なことなんです!・・・
なぜなら、取るべき点数を知らずに過去問をはじめると、完璧な理解・完璧な解答を求めようとしがちです。しかしながら、センター試験とは違い7,8割取る必要はありません(医学科は例外として・・・)
おおよそ6割あれば受かります。6割ならできるかも・・・みたいにポジティブな心理状況で勉強することで良いサイクルに繋げてください。
次にやることは、もう過去問をとにかく回すこれが合格への近道です!
5年分くらいを科目別にやることをおすすめします
過去問を回すことによって、その大学の傾向をつかむことができ、どの知識が自分に足りていないかということを認識することができます。
1、自分の科目別の目標点を設定する
2、過去問をとく
3、分からない、足りてない知識をインプットする
基本的には、2〜3を繰り返す、これがシンプルかつ効率の良い学習です
もし余裕が時間の余裕があれば、さらに古い過去問をやるといいと思います
(私は5年分をガンガン回していました)
過去問の使い方の注意点としては、1週目で完璧にしようなどとは思わないでください。2周3周と繰り返しやることによって完璧な知識を作り上げるイメージでいてください。
分からない知識や解法などがあった場合、今まで使ってきた参考書などで確認し、類似問題をとくことをおすすめします。
新しい参考書を使うと終わらないため余計不安になります。この1ヶ月は、シンプルに勉強することを心がけてください
これから2次試験までの過ごし方次第が、大学の合否に大きく影響します!!
だからこそ、目標に向かってまっすぐ、シンプルに勉強してください!!
最後に体調管理には、本当に気をつけてくださいね。
以上です!!